シューマイdeモーソー

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今日スーパーの店先で『焼売』を売ってました。
美味しそうだなーって思ったけど、1パック1575円だって！
たかーい
なので買いませんでした。
試食しませんか、って言われたけど、買う気もないのに食べる勇気
ないし・・・。
ちょっと声のかけ方がウザかったっていうのもあるんですけどー。

これがアニキだったらねー、なんて思っちゃいました
『これ値段高いからなかなか売れねぇよなー。でも美味いんだけどな
ちょっと試食でもしてみねぇか？』的な声のかけ方で、つい絆されそう
です

で、これがこじゅだったら・・・

きっと材料も厳選されたこじゅ手作り焼売で、だから値段も高くなって
しまうんだけど、でもそんな売り文句使わないもんだから（声もあん
まりかけない）、売れなくて。
そんな時、たまたま試食した政宗様（試食してくれる人も少ない）が、
「これ美味ぇ！こんなに美味いのになんで売れてねぇんだ？」
って、どうみても商売上手じゃないその様子に、思わずお手伝いを引き
受けてしまいます。
イケメンの売り子に「ちょっと試食してみな」なんて言われて、断る
レディはいませんから！
もちろん焼売は美味しいですし、売れないわけがありません。
「美味しい！」
って言うレディ達に
「その言葉はアイツに言ってやってくれ！アイツが作ってんだから」
なんて満足そうに微笑む政宗様（笑）

もう車の中で妄想炸裂。
楽しかった！
でも妄想はここで終わらなくて、次は半兵衛で行ってみよー！と、
暴走し始めました。
売り子が半兵衛なら焼売職人は秀吉だよね。

『究極の焼売』を目指して日夜精進する秀吉。
そして半兵衛がそれを売っているわけなんだけど、僕の秀吉が心を込め
て作った焼売を見知らぬ誰かに売りたくない気持ちもあって（笑）
『一人2パックまで』って勝手に決めて売ってます。
（まとめ買いされるとなんか悔しいとか/笑）
値段が高いこともあって、ただでさえなかなか売れないのに、2パック
って決めてることでどうしても売れ残りが出てしまいます。
その売れ残りを前に
「まだ俺の修行がたりんのだな」
とますます精進する秀吉
そんな秀吉の腕はどんどん上がっていきます。
もうほとんど神（笑）
で、『高いけど美味い』という噂が広まっていって、『一人2パック』
どころか『一人1パック』でもすぐに売り切れてしまうほどに。
秀吉の焼売をみんなが美味しいと言ってくれるのは嬉しいけど、どこか
寂しく思う半兵衛。
いっそのことお店畳んでしまおうか・・・なんてことも思ったりする
今日この頃・・・半兵衛愛しすぎる！

それにしても焼売だけでこんな楽しめるとは（笑）



ぽちぽちと拍手ありがとうございます。
焼売は買わなかった（買えなかった？）けど、ミスドの100円ドーナツを
買ったよ。
それで、もうすぐポイントの有効期限が切れるからっていうんでこんな
もの貰った。
　　
テープカッター　　　　　i-Podと比べてみる　　 ペンを入れると・・・

即席ペン立てにもなるんだって！わーいわーい
ぽちってくださった皆様に感謝感謝の投げキッス～！*＾з＾)r～